キュンの力は偉大だ

「キュン」って凄い!

元々何からしらパワーになるものだとは感じてはいましたが、

今更ながらその力に畏敬の念を・・・

 

あれ、「畏敬の念」に使う動詞って何だったけ・・・

ーーーー調べるーーーー

 

今更ながらその力に畏敬の念を抱かずにはいられません。

 

思い出したように得られるキュン

常日頃特段キュンとする気持ちが不足していると感じているわけではない(よな・・・)

でも、何か思い出したように恋愛映画や漫画、ラブソングなどを見聞きするタイミングがあります。

 

その度に、鼻血出(自粛)・・細胞が活性化するような底から沸き立つキュンを感じています。

 

あんまり進んで観ようとは思っていなかった恋愛漫画実写化映画なるものも、

何かのタイミングで観たら、沸き立つ何かで体が震え始めたのです。

そう、それが、

 

キュンでした。

 

最近は、BLも好きでpixiv漫画などで好きなものを繰り返し読み返しています。

何度読んでもキュンが止まりません。沼は深いですな~

 

結婚して3年

最近結婚して丸3年が経ちました。

料理とか割と適当に作ってもそこそこ美味しいものができるようになり、

続けりゃ上手くなるもんだなと実感しています。

 

妻スキルは割と向上の兆しを見せているのですが、

主人側の親戚づきあいなど嫁スキルが伸びないというか・・もう諦めています。

 

(多分)悪い人たちではないし、お世話になってるし、自分もいい大人だしと、

できるだけ顔を見せて、できることを探して動いたりしていたのですが・・・

何かもう「会いたくない」という感情がノンストップで溢れてきてしまって、

主人には申し訳ないのですが、会話にもあまり出さないでくださいとお願いしてしまいました。

 

この時点で妻としてもどうなん?って感じです。

 

これまでに「え、まじか~」とか「嫌だな~」という状況は小さいながらあったのですが、まぁそれはお互い様でしょうし。

でも、そういう状態をほったらかしにしていたら気づかぬうちに私の中で、

なかなか抜け出せないぐらい深い「会いたくない」人たちゾーンに振り分けてしまいました。

そんな状態になったら会うたびに嫌悪感を感じ、嫌悪感を感じるたびに

「(多分)いい人たちなのに・・・」という罪悪感を感じるというループに突入します。

 

さっきから「(多分)」を出すのは、主人側の親戚の方々がどんな人かまだいまいちよく分かっていないからです。

 

キュンに戻る

このままだと暗い話が止まらなくなりそうだったので、話題をキュンに戻します。

 

ここ最近見た恋愛漫画実写化映画では、『センセイ君主』が、良かったです。

(映画公開は2018年なので、めっちゃ最近というわけでもない)

浜辺さんが可愛かったし、面白かった。そして、相手役の竹内涼真さんも格好良かった。見終わって何週間かお二人の画像や動画を検索して、可愛いと格好いいを繰り返し心の中で叫びながら、キュンも摂取しておりました。や~素敵な作品でした。

 

アニメのPSYCHO-PASSも私的にはキュンとするアニメのひとつです。狡嚙さんと朱ちゃんがいい感じなのにたぶんくっつかない感じで、そうなると2人が会話しているだけで幸せになります。

 

そういえば、このいい感じなのにくっつかない感じって、踊る大捜査線の青島刑事とすみれさんに似てると思っていたら、アニメの総監督が踊る大捜査線本広克行監督のようです。こういう男女関係描くの好きなんですかね。

 

BL漫画は入り口は中村春菊先生の作品で、今も好きでよく読み返します。

最近は石田巴先生の『佐見さんと光陽くん』という作品をずーっと最初から最新話まで読み返しています。いや~もう展開分かっているのに、毎回キュンとしています。

他には津夏先生の『コマンドZはできません』からも毎回キュンパワーを頂戴しております。

 

先生方まじでご自愛ください。そして長生きしてください。

 

1年ブログ更新していなかった

というか、前回のブログ更新が去年の3月・・・時の流れ・・・早いなぁ~

1年もあれば思考や考え方、好む傾向が少しは変わっている気がします。

 

「あ~何てダメ人間なんだ」と常々そして現在進行形で思っているけど、

いろいろとできることや分かることが増えたりもしてて、

変化の良い側面を感じています。

 

来年は主人側の親戚と今より友好関係であればと祈りたいものです。

(また1年更新しない気なのかな・・・別にいいけど)

 

そういえば・・・

キュンの力は凄いってだけで、何で凄いとか書いてなかった。

もうブログも終盤だし、また今度書こう。

映画3D彼女を観て、BRⅡを回想して、back numberの「瞬き」っていい曲だなって

こんにちはNETAROUです。

 

朝から洗濯できて、掃除ができたら

「自分よくやった!!頑張った」と口に出して褒めています。

 

何で知ったのかは忘れたのですが、

肯定的な言葉を心の中で唱えるのもいいのですが、

声に出して音情報として自分にその言葉を浴びせるのはより良いとのことです。

 

まぁ、だからと言って毎日良い言葉を口にできるほど

そこまで精神は安定していないので、時々しかできないのですが。

 

映画3D彼女を観てBRⅡを回想しました

いまさらですが、

映画の「3D彼女」が面白かったです。

漫画原作の映画は結構サクッと観れるから

「ちょっと見るか~」ぐらいで観るのですが、

この映画は思いのほか笑えて、楽しく観れました。

 

原作もこんなギャグタッチなのでしょうか?

 

中条あやみさんも好きなので、

「顔ちっちゃいな~」とか、

「かわいいな~」とかでも十分楽しめるのですが、

私が注目したいのは主人公の父親役の竹内力さんです。

 

竹内力さんと言えば、

クイズバラエティ番組の「スカッとジャパン」内での

白目をむいてむかつく人を蹴散らす役でも有名ですが、

 

2003年に公開された「バトル・ロワイアルⅡ鎮魂歌」での先生役もされていらっしゃいました。

 

3D彼女の映画の中で竹内力が病院内で息子(=主人公)を追い掛け回すシーンを見てバトルロワイアルの映画のラストシーン(竹内力さんの)を回想しました。

 

だから何だって話なんですけど

 

back numberの「瞬き」っていい曲だなって

これもいまさらなんですけど、

先日音楽番組でback numberの「瞬き」を聞いて、サビの

 

 幸せとは 星が降る夜と眩しい朝が

 繰り返すようなものじゃなく

 大切な人に降りかかった

 雨に傘を差せることだ

 

というようなフレーズはよくあるものだと思うのですが、

何か良いタイミングだったのかすごく心に響きました。

 

テレビを見なくなった時代と言われている今、

ネットで情報を得ると自分が「知りたい」と思う情報中心で、

思いがけない出会いみたいな機会が減った気がします。

 

以前はテレビの音楽番組しかり、ラジオや友達とカラオケに行った際などにも「へぇ~いい曲だな」と新しい発見がありました。

 

映画3D彼女は後半はちょいシリアス

3D彼女の前半はコメディ要素満載で楽しく観れるのですが、

後半はちょっとシリアスな感じなのですが、

あえて面白い要素を挙げるのであれば謎のハロウィン演出です。

最後はぐわっとハッピーエンドに持ち込んだ感じです。

 

まぁ映画ですし。

 

ということで今回は映画と音楽の感想でした。

 

親戚とうまく関われないと思ったら、知恵〇で関連の質問を探し心を落ち着けています。

こんにちはNETAROUです。

 

ブログ書かずにあっという間に2週間が過ぎていました。

はやい・・・

 

最近は体調は悪くはないのですが、

あまり気が晴れずにうつうつとしておりました。

 

今日は結婚後の義理の親戚との付き合いについて少し書いております。

 

  • 国際結婚をして、海外移住をして約2年

 

言語も文化も異なる外国でその現地の方々と付き合っていくのだから、

もちろん価値観の相違で「ん?」って思うことはあると覚悟していきました。

 

ちょっとやそっと「いや~それはちょっと」みたいなことがあっても、

左から右へ受け流そう、もしくは受け入れようと思っていました。

 

だって皆さん多分私のことを思ってコミュニケーションをとってくれているのだから、

今後この方々にお世話になることがあるのだから・・・

 

だからどんなことがあっても「笑って受け流そう!」そう決意して行きました・・・

 

 

 

結果→海外移住&義理家族と同居8か月目にしてリタイアさせていただきました。

 

 

私の決意がペラッペラなものだったからなのか、

義理家族からの小さなボディーブローの繰り返しが急に効いてきたのかは

ちょっと分かりませんが、

 

「この人たちと顔合わせたくない」

「この人たちが作った食事を食べたくない」

 

と思って同居先の部屋から出なくなってしまいました。

(このとき、旦那さんから「HIKIKOMORI」の認定を受けました。)

 

旦那さんを困らせてしまいましたし、

義理家族にしてしまえば外国人の嫁で現地語もできないだけで面倒くさいのに、

さらに「情緒不安定かよ勘弁してくれ」という感じだったことでしょう。

 

同居先から引っ越しの日、義姉が涙を流していたのですが、

それにすら「まじか~超女優じゃん」と思ってしまうほど、

私の中での親戚像は歪みに歪んでおりました。

 

そんな引っ越しからも約1年が過ぎ、その間にも1度引っ越しをして、

現在は親戚の方々がお住まいの地域から車で1時間ぐらいの距離に住んでいますので、

親戚の集まりがあっても「帰りが遅くなるので」と断れ、大変重宝しております。

 

でも、親戚の方々とうまく関われないことに対してきっぱり諦めているわけではなく、

日々罪悪感を感じており、旦那さんにも

「他に親戚づきあいの上手い女性を探してください」とお願いしています。

 

このお願いは定期的にしているので、旦那さんもうんざりして、

そのうち離婚されるでしょう。

私の責任なのでしょうがないです。

 

こういう親戚関係についての悩みは実家の母に一度相談したことがあるのですが、

「分かってて結婚したんでしょ。自分で選んだ道でしょ。」って言われたので、

もう結婚生活、親戚とのことは相談していません。

 

もともと友人にも悩み相談等あまりしていませんでしたので、

そういうことを話せる人はおりませんし、

気が狂ってたまに悩みを話してしまった日には、

「貴重なお時間を割いてしまって申し訳ありません」という気持ちにさいなまれ、

そんな気持ちになるぐらいなら悩んでいることを話さない方が楽だと思いました。

 

まぁそういう友人関係を築けなかったのは、

人間関係構築のための自分の努力不足が要因なのでしょう。

 

つまり、実の親にも友人にも誰にもこのモヤモヤしたものを

打ち明けられない状態を続けると、精神衛生上あまりよろしくないので、

ブログという場所で吐き散らしているのです。

 

今のような親戚付き合いを続けていけば

「親戚の方々から嫌われたくない」

「将来自分の子どもを受け入れてほしい」

などといったことは諦めなければならないと思っています。

 

ただ、自分の子どもがそれで寂しい等の気持ちを抱えるかもしれない状況に

自分が耐えられるか心配です。

 

「分かっててやったことでしょ」

 

そうですよね・・・はぁ・・・

 

今回はここまでにします。

毎回1円おつりを少なく返す店員さんと時々1円多くおつりをくれる店員さん

こんにちはKANETAROUです。

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今回の内容はおつりを少なく返す人に苦情を言っているわけではなく、

日本とのお金の扱いの違いを書いてみたものです。

 

私が住んでいるマンションの地下にはコンビニがあり、

そのコンビニの店員さんの中に毎回おつりを1円少なく返す店員さんがいます。

 

本当に1円が無いのか分かりませんが、毎回なのでつい疑念を抱いてしまいます。

 

また、よく行くスーパーとパン屋さんには9円返したいところ1円が足りなかったのか、10円返してくれる店員さんがいます。

つまり1円多く返してくれます。

 

このことを旦那に話したら、

・1円少なく返すのは正しいことではないけどそんなに気にはしないので追及はしない。

・1円多く返してくれてもよくあることなので嬉しいとも感じない

だそうです。

 

私としては、1円少ないときに「いや、注意しようよ」って気持ちになりますし、実際に店員さんに「あれ、1円は?」って尋ねます。

 

お金の価値って何なんでしょう?

 

  • 日本以外の国の最小単位の硬貨の扱い

 

私はこれまで日本以外に2つの国でそれぞれ2年以上生活した経験があります。

1つは中国で留学、1つは現在の結婚による移住です。

 

どちらの国もアジア圏なので、その他の地域のお金の扱いについては知りません。

しかし、同じアジア圏の国でも日本とはお金の扱いが違うと感じております。

 

約1年前ぐらいの記事なのですが、

オンラインの日経ビジネスで「小銭を返さない中国人は、何を考えているのか?」という記事がありました。

business.nikkei.com

 この記事の内容は、お金を使う基準は日本人は「スジ」で中国人は「量」というものです(詳しく知りたい方はリンク記事をご一読ください)。

その中で私が注目したのは、

 

お互いにとってそのお金の「量」が、あってもなくても現実的な影響を及ぼさない程度だったから、その場で双方の視野から消えてしまうのであって、これが自分や相手に影響があるレベルの「量」であれば、当然、中国人はお金を返すし、返してくれと請求する。

という一文です。

 

中国の小銭の最小単位に「分(フェン)」と呼ばれる硬貨があります。

日本円で換算すると1円にも満たない小さな単位のお金です。

 

中国に来たばかりのときにお店で支払いをしてこの「分」まで細かく支払おうとすると、レジの人に「いや、分はいらない」と言われ、

 

「え、いいの!?ラッキー」

 

と思いましたが、逆に分を返してもらえないときもあったので、

このことを知り合いの中国人に尋ねてみたら、

 

「あぁ~だって分はほとんど使わないからね~」

 

だそうです。

 

分は10分=「1角(ジャオ)もしくは毛(マオ)」という単位に変わります。

そのためさすがに1角は払えということになり、

9分ぐらいも見逃されず1角出して1分返されたり、返ってこなかったりします。

 

1角やそれに近い9分8分ぐらいは影響のある額であり、

1分2分ぐらいはほとんど生活に影響がないので支払わなかったり、返ってこなかったりということが起こるんですね~。

 

日本では例えば魚屋のおじさんが「5円はまけといてあげるよ」みたいな状況じゃない限り、

買い物等をしたら1円単位もきっちり返ってきます。

もし1円少なく返すお店とかあったらそれは結構問題です。

 

日本人にとって1円は影響のある単位ということで必ず返されるのでしょうが、

それ以外にも「きっちり返す」みたいな社会の規範みたいなのもあるのでしょう。

 

  • 多分今いる国もほとんど使わないから1円はあってないようなもの

 

今住んでいる国の人たちも1円の増減に関してはまぁ許容範囲みたいですが、

2円少なく、または2円多く支払われるということはないようです。

 

この国には硬貨が1円、2円、5円、10円と4種類あります。

おそらく2円以降の硬貨はよく使われるので、

量が多いというのもきっちりやり取りされる理由なのでしょう。

 

しかも、日本も徐々に進んできているとは思いますが、

他のアジア圏の国々は比べ物にならないくらい超キャッシュレス化が進んでいます。

 

今住んでいる国もほとんどの人が現金ではなくスマホやカードで支払っています。

 

そんな中いまだに私はお財布から現金を取り出し支払いしているので、

この1円の増減があることを知っていますが、

今後はほとんどの人がそういうことを知る機会が無いのだろうと思います。

(まぁ別に知らなくても何の問題もないですが)

 

キャッシュレス化が進むにつれ、お金の製造量や流通量にも変化があり、

おそらくこの「1円が足りない」という状況はさらに増えていく気がします。

 

そのときは私もキャッシュレスの仲間入りをして、

この1円のお話は後世に語り継いでいこうと思います。

 

  • まだまだブログの記事数少ないけど、少し分かったこと

今回でトータルの記事数は7つとまだ全然少ないのですが、

ここまでで分かったことは1500字ぐらいはブログ初心者でも結構書けると思いました。

 

しかし、2000字は果てしなく難しいわけではないですが、

ちょっと頑張らないとこの字数まで到達しない気がします。

 

私のブログの内容は必要な情報を提供しているものではなく、

あんまり外に出ない人の日記なのでそんなに書くことはないですが、

今後は2000字を目標に書いていこうかと思います。

 

ということで今回はここまでにします。

1年に1回開催される本のアウトレットセールに行って爆買いして、絵本を作ってみる思いをつづりました

こんにちはNETAROUです。

 

今私の住んでいるところの近くで、本のアウトレットセールが行われています。

 

めちゃめちゃ広い会場に小説やビジネス書から写真集、図鑑、絵本に至るまで、

幅広いジャンルの本が扱われています。

 

このイベントは11日間24時間ぶっ続けで開かれているので、

金曜や土曜の夜中は多くの来場者でにぎわっています。

(去年は1か月間24時間だったのですが、今年はイベント日数が大幅に見直されたみたいです。)

 

  • 広い会場で親戚と会いまくる世間の狭さにちびる心の声

私も旦那さんと一緒に金曜日の夜11時ごろから向かったのですが、

本当にたくさんの人が来場していました。

 

旦那さんのお目当てはビジネス書、私は図鑑と絵本です。

 

会場に入ったら分かれてそれぞれの目当てのブースに行くのですが、

世間は狭いもので親戚に会いまくります。

 

ありがたいことに、

私が気づいていない状態でも声をかけてくださり、一言挨拶してくださるのですが、

実は親戚とはちょっと・・・みたいな距離感があるもので、内心

「いや私気づいてないし!声かけなくても大丈夫だから!」

とつぶやいておりました。

 

  • で、買ったもの

旦那さんはビジネス書を3冊。

私は葉っぱの図鑑1冊、昆虫図鑑1冊、なんか物をマーク化したポスターの歴史の写真集1冊、鳥の図鑑1冊、布のパターン図鑑1冊、絵本3冊

 

合計で1万円を超えてしまいました、全部私のせいです。

 

去年もこのイベントには行っていて、いろいろと見て回った際に

宇宙の図鑑や海洋生物の図鑑、植物図鑑など置いてあったので、

そのときは来年また買えばいいかぐらいに思っていました。

 

しかし、今回のイベントでは宇宙の図鑑、海洋生物の図鑑、植物図鑑が大幅に減り、

やたらと猫と犬の図鑑ばかり陳列してありました。

 

なぜ!!!?

 

できればこんな感じの子ども向けの写真いっぱいみたいな図鑑が欲しいのですが、

 

海外の図鑑は結構説明中心のものが多く、

現地語での子ども向けの図鑑探すの難しいな~と実感しました。

 

といっても最近は図鑑を買う人は稀みたいなので、

そこまで詳しい内容+分かりやすく説明+写真(もしくはイラスト)みたいな図鑑は

コストも高くなるでしょうし、なかなか出版されないんですかね。

 

  • 現地の本屋さんに置いてある本と小さい子どもたちが話す言葉が現地語ではない

今回のイベントでも買っているのですが、

私は絵本を読むのが好き(子どもととかのためではなく自分の趣味)なので、

普段本屋さんに行っても絵本コーナーでおもしろそうな絵本を物色しています。

 

もうかれこれ1年ぐらい現地の本屋さんをうろうろして気づいたのですが、

この国の本屋さんでは現地語の本が少なく、ほとんど英語の本ばかりなんです。

もちろん子ども向け絵本も含めです。

 

そして、親戚の子どもたちもそうなのですが、

ショッピングモールやマンションですれ違う多くの子どもたちが英語を話しています。

 

多分将来のことを見越して国の教育制度や家庭教育の方針がそういう流れなのでしょう。

 

現地語は子どもの時期に現地で生活し、現地語を話す人と交流できる機会があれば、

全く身につかないということもないでしょうが、

母語等の概念がどのように身につくのかちょっと興味があります。

 

母語等の概念ってなんかよく分からないこと言いましたが、

例えば私は普段旦那さんとは日本語を使わないので、

日本の家族や友達、レストランの注文でも構わないのですが、

日本語を使うだけでとても心が落ち着きますし、リラックスして会話ができます。

 

どの言語を話している時に自分が落ち着くとかの感情がどのように身につくのか、

それとも何か違う感じになるのか知りたいですけど、

現代の子どもたちが大人にならないと分からなさそうですね。

 

  • ということで私は現地語の勉強をして、現地語の絵本を作ってみようと思っています。

作って出版とかはだいぶ夢物語なので、とりあえず作ってみて、

SNS等にペタッと貼ってみようかと思います。

 

では、今日はここまでにします。

自宅で洗濯ができる生活を求めてもうすぐ1年。自分で洗いたくて、干したくての気持ちが溢れたただの買いたいものリスト

こんにちはNETAROUです。

 

国際結婚後海外に移住してもうすぐ丸2年ぐらいになります。

生活には少しは慣れてきたとは思います。

 

しかし、「ああだったらいいのにな♪こうだったらいいのにな♪」の思いは尽きません。

 

そのひとつに「洗濯機」があります。

 

今はマンション暮らしですが、

こちらに移住して1年ぐらいは旦那さんのご実家に住まわせてもらっていました。

 

そのとき驚いたのは洗濯は洗濯板を使って行っていらっしゃったことです。

 

ご実家にも洗濯機は一応置いてありましたが、

それは洗濯物の量が多いときにたま~に使う程度だそうです。

 

ご実家のやり方がこの国の一般的なやり方かどうかは定かではありませんが、

中流家庭の人たちがこのような生活をしているので、

自宅で洗濯する場合は、おそらく洗濯板での洗濯はよく行われているのだと思います。

 

  • 現地の洗濯事情

 私はこの2年の間に2度引っ越しをしています。

1度目は上でも書いている通り旦那さんの実家から引っ越しました。

2度目は旦那さんの仕事の関係での引っ越しです。

 

引っ越し先はどちらもマンションで、

1度目のときの引っ越し先にはベランダはあったのですが、

エアコンの室外機を置くぐらいのスペースしかなく、

洗濯機を置くのはもちろん洗濯物を干すこともできませんでした。

 

そのため、やむを得ず外に洗濯をお願いするしかありません。

その場合一般的な選択肢は、

・日本のコインランドリーのようなところで洗濯、乾燥までセルフで行う

・日本のクリーニングのようなところで洗濯、乾燥、アイロンまでお願いする

の2つがありました。

 

コインランドリーは1回の洗濯制限が5kgなので1週間に2回ぐらい行かないといけないのでちょっと面倒くさいです。

(このとき外出して人と会ったり話したりすることが億劫になっていたので・・・)

 

クリーニングのようなところは1kgあたりいくらでカウントしてくれますし、

連絡すれば洗濯物の引き取りもお届けも玄関先まで来てくれるので便利です。

 

しかし、クリーニングは他のお客さんの衣服と一緒に洗っているところが多いようで、

時々知らない人の下着や服が入っていることがありました。

しかも、柔軟剤やアイロンの仕上げの香りをつけないでくださいと頼んでも、

毎回それはそれは部屋中に充満するほどの強い香りで戻ってきていました。

 

最初はクリーニングを利用していましたが、

他の人の下着が入っているということはいつか私の服も紛失する恐れがあると思い、

最終的には面倒くさいと思いつつもコインランドリーをずっと利用しておりました。

 

2度目の引っ越し先も洗濯機置き場はもちろんベランダすらなかったのですが、

マンションの施設の中に共同ランドリーが設けられていましたので、

そちらで洗濯を続けています。

 

  • 洗濯機を置く術は無いのか?

 

そもそもコインランドリーにしろクリーニングにしろこんなに洗濯する施設が充実しているので、

これから新しいマンションが建てられたとしても洗濯機を置くスペースや洗濯物を干すスペースなど部屋の間取りには組み込まれないのではないかと個人的に思っています。

 

そうなると、自分で洗濯機置き場と洗濯物を干せる場所を探すしかないので、

何か良い方法はないかと考えていたのですが、意外とたくさん方法が見つかりました。

 

・洗濯機置き場が無くても使える小型洗濯機を使う

ここでいう小型洗濯機は女性でも簡単に持ち運びできるぐらいの小型のものです。

水管工事とか必要ない簡易的なやつです。

 

最近は日本でも3畳のアパートなどが人気ということで、

コンパクトな洗濯機でも性能の良いものが増えているみたいですね。

 

最近の小型洗濯機は2人分の洗濯物の量であれば2日~3日分ぐらいは余裕で、

薄い生地のものであればシーツやタオルケットもいけるのだとか!

その中でもいいな~と思っているのは、「BESTEK 全自動洗濯機3.8kg」です。

いや~日本で売られているからすぐには買えないけどいますぐ買いたいです。

 

  • 最近は部屋干しもスマートにできる時代らしい

ベランダが無いと部屋に干さなければならないのですが、

干すための物置いたり、常に物干しを掛けておくのはできれば避けたいところです。

 

でも、最近は花粉の時期などは部屋干しにするというご家庭も少なくはないようで、

意外と部屋干し用グッズもいっぱい出てますね~

 

頑丈なのは壁掛けタイプでしょうけど、

賃貸ならツッパリ棒タイプが使わないときはカーテンなので目隠しできて、

干すときもそこそこの量の洗濯物を干せるのでいいのでしょうね。

 

 

購入した部屋なら壁掛けでかつ折り畳み式の竿受けを買うかな~

 

はぁ、洗濯物をお日様の光で乾かしたい・・・

大切なものを失って気づくとはまさにこのこと・・・

 

  • 尽きない欲望

今回は洗濯機のことについて書いていますが、

他にも生活の中で「こうだったらいいのにな♪」は溢れているので、

そういうモヤモヤもまたここで整理してみようと思います。

 

ということで今回はここまでにします。

もうすぐ2月も終わり・・ブログをただ単に書けば収入が入ると思っていた自分からの卒業

こんにちはNETAROUです。

 

今回はブログで収入を得るための内容ですが、

「収入を得る仕組み」

みたいなプロセスを説明するものではありません。

ただの自分の「えっ!?そうだったの!?」という感想文です。

 

もし、ブログで収入を得る仕組みを詳しく知りたい場合は、

「ブログで収入」とかで各自検索してください!

私も今後調べて仕組みを勉強していくつもりです。

 

そもそもこのブログは心の安定を求めて、自分の思考の整理などを目的に始めました。

しかし、人間とは欲深いもので

「お金もらえるならもらいたいなぁ・・・」

という気持ちも芽生えたというか、元々あったというか・・・

 

要するに、心の安定だけでなくお金も求めて書いています!はいっっ!!!

 

ブログは最近始めたばかりなので、いまいち使い方が分かっておりません。

 

まずは書くこと、続けてみることの方が重要だとは思うのですが、

大見出しや小見出し、文字に色をつけて見やすくまとめられればとも思っています。

 

今は見出しのつけ方が分からないので、

↓の感じで、とりあえずリスト機能で誤魔化しております。

 

  • やっと今日の本題へ

私にとって「ブログの収入の仕組み」もよく分からないことのひとつです。

 

しかも、今日の今日まで「ブログを書くだけで収入が得られる」という言葉を勘違いしており、私はてっきり、

 

「ブログ作成のサイトに登録→ブログを書く(→運が良ければお金が入る)」

だと思っていました。

 

しかし、正しくは、

「ブログ作成のサイトに登録→広告収入を得るためにアフェリエイトに登録→アフェリエイトでブログのサイトに表示する広告を登録→ブログを書く」

という少なくとも以上の手順を踏まないとブログ書いても収入は入らないようです。

(※この手順後ブログを書いて収入があるかどうかは個人差があります)

 

きっとこんな勘違いをしていたのは、

世界の7,678,174,656人の内、私ひとりではないはず!!!

(たった今知った事実、世界の人口がとうに70億人を超えていたとは・・・)

 

ということで

「NETAROU 殿

あなたはこれまでブログをただ書けば運よくお金が入ると勘違いしておられましたが、

実はアフェリエイトに登録しなければならないとお気づきになられたので、

本日をもって、記事の収入の仕組みを学ぶ課程を修了したことを証します。

平成30年2月26日」

 

・早速アフェリエイトのサイトに登録してみました

とりあえずアフェリエイトのサイトに登録しようと思い、「もしもアフェリエイト」さんのサイトに登録しました。

af.moshimo.com

 

アフェリエイトについてまだ詳しくありませんので、

他のサイトとの違いはよく分かりませんが、ブログ初心者でも始めやすいそうです。

 

広告をつけるためには何か審査とか必要なのかと思っていましたが、

アフェリエイトのサイトに自分のブログのURLを登録する際、

の2つは自動的につけることができました。(つけるかつけないかは選択できます。)

 

  • そして、茨の道は続く・・・

どうでもいいのですが・・・

茨(いばら)の文字を見て、急に詩人の「茨木のり子」さんを思い出しました。

 

私は「自分の感受性くらい」と「わたしが一番きれいだったとき」が好きです。

他にも「倚(よ)りかからず」等が有名です。

 

 

ということで広告をつけてみました。

 

でも広告を付けたからといって簡単に収入が得られるわけでもないと思いますので、 

今回はブログの使い方がひとつ分かって良かったという具合にとどめておきます。

 

今回はここまでにします。