映画3D彼女を観て、BRⅡを回想して、back numberの「瞬き」っていい曲だなって
こんにちはNETAROUです。
朝から洗濯できて、掃除ができたら
「自分よくやった!!頑張った」と口に出して褒めています。
何で知ったのかは忘れたのですが、
肯定的な言葉を心の中で唱えるのもいいのですが、
声に出して音情報として自分にその言葉を浴びせるのはより良いとのことです。
まぁ、だからと言って毎日良い言葉を口にできるほど
そこまで精神は安定していないので、時々しかできないのですが。
映画3D彼女を観てBRⅡを回想しました
いまさらですが、
映画の「3D彼女」が面白かったです。
漫画原作の映画は結構サクッと観れるから
「ちょっと見るか~」ぐらいで観るのですが、
この映画は思いのほか笑えて、楽しく観れました。
原作もこんなギャグタッチなのでしょうか?
中条あやみさんも好きなので、
「顔ちっちゃいな~」とか、
「かわいいな~」とかでも十分楽しめるのですが、
私が注目したいのは主人公の父親役の竹内力さんです。
竹内力さんと言えば、
クイズバラエティ番組の「スカッとジャパン」内での
白目をむいてむかつく人を蹴散らす役でも有名ですが、
2003年に公開された「バトル・ロワイアルⅡ鎮魂歌」での先生役もされていらっしゃいました。
3D彼女の映画の中で竹内力が病院内で息子(=主人公)を追い掛け回すシーンを見てバトルロワイアルの映画のラストシーン(竹内力さんの)を回想しました。
だから何だって話なんですけど
back numberの「瞬き」っていい曲だなって
これもいまさらなんですけど、
先日音楽番組でback numberの「瞬き」を聞いて、サビの
幸せとは 星が降る夜と眩しい朝が
繰り返すようなものじゃなく
大切な人に降りかかった
雨に傘を差せることだ
というようなフレーズはよくあるものだと思うのですが、
何か良いタイミングだったのかすごく心に響きました。
テレビを見なくなった時代と言われている今、
ネットで情報を得ると自分が「知りたい」と思う情報中心で、
思いがけない出会いみたいな機会が減った気がします。
以前はテレビの音楽番組しかり、ラジオや友達とカラオケに行った際などにも「へぇ~いい曲だな」と新しい発見がありました。
映画3D彼女は後半はちょいシリアス
3D彼女の前半はコメディ要素満載で楽しく観れるのですが、
後半はちょっとシリアスな感じなのですが、
あえて面白い要素を挙げるのであれば謎のハロウィン演出です。
最後はぐわっとハッピーエンドに持ち込んだ感じです。
まぁ映画ですし。
ということで今回は映画と音楽の感想でした。